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春の七草・・繁縷(ハコベ) [日記、雑感]

繁縷は漢名で、茎に白い筋「縷(る)」があることから。

春の七草の一つで栄養価に富み食用に、炒った粉に塩を混ぜて歯磨き粉に用いた。

2017-02-20ハコベ(1).png

ナデシコ科、田畑や畦道・道端・荒れ地などに分布、草丈は10~20センチ、

)2017-02-20ハコベ(2.png

開花期は2~9月、茎のつけ根に小さな白い5弁花をつけます。


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道端に咲く・・関西蒲公英(カンサイタンポポ) [日記、雑感]

江戸時代は鼓草と呼ばれ、鼓をたたく音の「タン」と「ポポ」の擬音語が語源となりました。

頭花を包む総包が外側に反り返らず、カントウタンポポに比べほっそりしています。

)2017-02-19カンサイタンポポ(1.png

キク科タンポポ属、近畿以西~沖縄の野原や道端に分布、草丈は10~30センチ、

)2017-02-19カンサイタンポポ(2.png

開花期は2~5月、中空の花茎を出し、黄色い舌状花の頭花をつけます。


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春風の花・・アネモネ [日記、雑感]

名前はギリシャ語のanemos(風)に因み、春の穏やかな風が吹き始める頃に開花することから。

和名は牡丹一華(ボタンイチゲ)・花一華(ハナイチゲ)・紅花翁草(ベニバナオキナグサ)。

2017-02-18アネモネ(1).png

キンポウゲ科、原産地は地中海沿岸、草丈は10~50センチ、

2017-02-18アネモネ(2).png

開花期は2~4月、花色は桃・青・赤・白色などがあり、一重・八重咲きもあります。


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庭に咲く花・・黄梅(オウバイ) [日記、雑感]

名前は黄色い花が梅に似ていて、咲く時期が同じことから。

黄梅と書きますが梅ではなく、ジャスミンの仲間です。但し花に香りはありません。

2016-03-10石垣の黄梅(1).png

モクセイ科、原産地は中国、草丈は1~2メートル(つる性)

2016-03-10石垣の黄梅(2).png

開花期は2~4月、枝は箒状に垂れ下がり、梅に似た黄色い花を咲かせます。


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空き地に咲く・・姫踊子草(ヒメオドリコソウ) [日記、雑感]

名前は在来種の踊子草に似ていて、小振りなので姫の名が付けられた。

極めて繁殖力が強く、空き地や道端・土手などで群落を作ります。

2017-02-25ヒメオドリコソウ(2).png

シソ科、日本では明治時代中期に帰化した外来種、草丈は10~30センチ、

2017-02-04オドリコソウ(1).png

開花期は2~5月、先端の葉の脇に、小さな唇形をした淡い紅紫色の花をたくさんつけます。


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変った花・・三椏(ミツマタ) [日記、雑感]

名前は枝が3本ずつ分岐することから。椏は木の股の意味です。

樹皮には強い繊維があり、和紙の原料になります。

三椏(1).png

ジンチョウゲ科、原産地は中国、樹高は1~2メートル、

三椏(2).png

開花期は2~4月、小さな花を半球状にまとまって咲かせ、芳香を放ちます。

花は下向きに咲き、小さな蜂の巣のように見えます。


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芳香な花・・匂い菫(ニオイスミレ) [日記、雑感]

匂い菫は花に芳香があり、葉がハート型をしている耐寒性多年草です。

別名をスイートバイオレットと呼ばれ、ナポレオンが愛した花としても知られます。

2017-02-15ニオイスミレ(1).png

スミレ科、原産地はヨーロッパ・北アフリカ・西アジア、草丈は10~15センチ、

)2017-02-15ニオイスミレ(2.png

開花期は2~4月、可憐な5弁花で甘い香りの良い花です。

花色は青紫・ピンク・白色などがあり、八重咲きの品種もあります。


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星形の花・・花韮(ハナニラ) [日記、雑感]

和名の由来は花が美しく、葉と球根にニラのような匂いがあることから。

英名は花の形からスプリング・スターフラワーで、食用のニラは別属(ネギ属)になります。

2017-01-30ハナニラ(1).png

ユリ科ハナニラ属、原産地は南アメリカ、草丈は15~20センチ、

2017-01-30ハナニラ(2).png

主な開花期は2~4月、花茎の先端に星形の花を咲かせます。

花色は白色や白みがかった淡いブルーや紫色などがあります。


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縁起が良い花・・吉祥草(キチジョウソウ) [日記、雑感]

和名の由来は、吉事があると開花するという伝説から。

花は葉より低い所に付くので、花はなかなか見つかりません。

)2017-02-19キチジョウソウ(1.png

ユリ科、関東以西~九州の林の中や縁に分布、草丈は10~30センチ、

)2017-02-19キチジョウソウ(2.png

主な開花期は11~1月、淡い紅紫色の花が穂状に咲きます。

花ビラは6枚でまくれるように、反り返ります。


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花大根(ハナダイコン)・・諸葛菜(ショカッサイ) [日記、雑感]

花大根は花が美しく、葉が大根の葉に似ていることから。

諸葛菜は三国志に登場する諸葛亮が、出陣の先々でこの種子を蒔いたことから。

)2017-02-19ショッカサイ(1.png

アブラナ科、日本へは中国から渡来し野生化した。草丈は30~60センチ、

)2017-02-19ショッカサイ(2.png

開花期は2~5月、茎の先に淡い紫色の4弁花を咲かせます。雄しべ雌しべは黄色です。


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芳香な早春の花・・フリージア [日記、雑感]

名前はデンマークの植物学者エクロンが、友人のドイツ人医師フレーゼに献名したことから。

黄色と白色の花の香りが強く、香水の原料としても使用されています。

)2017-02-10フリージア(1.png

アヤメ科、原産地は南アフリカ、草丈は30~50センチ、

)2017-02-10フリージア(2.png

開花期は2~4月、やや丸みのある可愛らしく、香りのする花を咲かせます。

花色は白・黄・オレンジ・赤・ピンク・紫色などがあります。


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早春に咲く・・スノードロップ [日記、雑感]

名前は花姿や花色を雪のしずく、もしくは耳飾りに例えたものです。

ヨーロッパでは古くから親しまれて宗教との関係も深く、神話や伝説にも残る植物です。

)2017-02-18スノードロップ(1.png

ヒガンバナ科、原産地はヨーロッパ~コーカサス山脈、草丈は10~20センチ、

)2017-02-18スノードロップ(2.png

開花期は2~3月、花茎の先端に白色の花が下向きに咲きます。


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屋敷林に咲く・・藪椿(ヤブツバキ) [日記、雑感]

寒い二月に花を咲かせるのは、鳥たちに花粉を運んでもらうためです。

綺麗な花の枝を取ってきて、庭に挿して植えると大きく育ちます。

2016-03-02屋敷林の椿(1).png

ツバキ科、野生種で本州・四国・九州に分布、樹高は4~7メートル、

2016-03-02屋敷林の椿(2).png

開花期は1~3月、花は大きくやや筒形で、花ビラは厚みがあります。


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道端に咲く・・仏の座(ホトケノザ) [日記、雑感]

和名の仏の座は茎を取り囲むように付く葉を、仏の蓮華座に見立てたことから。

別名の三階草(サンガイグサ)は、葉が段々に付くことに因みます。

2017-01-29ホトケノザ(1).png

シソ科、本州~沖縄の畑や道端に分布、草丈は10~30センチ、

2017-01-29ホトケノザ(2).png

開花期は2~5月、上部の葉脇に紅紫色の唇形の花を咲かせます。


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屋敷林に咲く・・山茱萸(サンシュユ) [日記、雑感]

名前は中国名の「山茱萸」を音読みしたものです。

早春を代表する花木の一つで、葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつけます。

2016-03-15サンシュユ(1).png

ミズキ科、原産地は朝鮮半島、樹高は4~6メートル

2016-03-15サンシュユ(2).png

開花期は2~4月、葉が芽吹く前に、花径5ミリ程の黄色い小花を枝一杯に咲かせます。


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個性的な花・・オキザリス・バーシカラー [日記、雑感]

バーシカラーは花の少ない冬の時期に、株一杯に咲く紅白模様の花が可憐です。

オキザリスの葉は三つ葉が多いのですが、バーシカラーは細い線状の葉をしており個性的な草姿です。

2017-02-11バーシカラー(1).png

カタバミ科、原産地は南アフリカケープ地方、草丈は10~20センチ、

2017-02-11バーシカラー(2).png

開花期は12~3月、花色は白地に赤で、赤白のパラソルのような可愛い蕾が特徴です。


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屋敷林に咲く・・蝋梅(ロウバイ) [日記、雑感]

名前は臘月(陰暦の12月)に、梅に似た花を咲かせることから。

透明な質感と光沢のある、ロウ細工の様な花ビラと芳香が特徴です。

2016-03-02屋敷林の蝋梅(1).png

ロウバイ科、原産地は中国、樹高は2~4メートル、

2016-03-02屋敷林の蝋梅(2).png

開花期は12~2月、素心蝋梅で黄一色で、花ビラが丸っこく強い芳香があります。


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道端の青い花・・大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ) [日記、雑感]

日本には同属のイヌフグリが自生していましたが、それよりも花姿が大きいことから。

路傍や畑の畦道などに生育しますが、近年は生育地が奪われ絶滅危惧Ⅱ類に指定。

2017-02-02オオイヌノフグリ(1).png

オオバコ科、ヨーロッパ原産の帰化植物、草丈は10~20センチ、

2017-02-02オオイヌノフグリ(2).png

開花期は2~5月、花弁は4枚で花色はコバルトブルーです。


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極彩色の花・・ラケナリア(ラシュナリア) [日記、雑感]

属名はスイスの植物学者ベルナー・ド・ラ・シュナルの名前に因みます。

花色は非常に豊富で、他に類を見ない不思議な色彩のものも多いです。

)2017-02-8ラケナリア(1.png

ユリ科、原産地は南アフリカ、草丈は10~40センチ、

)2017-02-08ラケナリア(2.png

開花期は12~4月、花が下向きに垂れ下がるように付くペンデュラス・タイプです。

花色は黄・赤・緑のグラデーションで美しく、円筒状の花を咲かせます。


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庭に咲く・・柊南天(ヒイラギナンテン) [日記、雑感]

名前は葉っぱがヒイラギ、実の付き方がナンテンに似ていることから。

属名のマホニアは、アメリカの園芸学者バーナード・マホンの名前に因みます。

)2017-01-29ヒラギナンテン(1.png

メギ科、原産地は中国・台湾、樹高は2~3メートル、

)2017-01-29ヒラギナンテン(2.png

開花期は冬~春、花茎を横から斜め下伸ばして、小さな黄色い花をたくさん咲かせます。


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